隅田川花火を楽しめるホテルをまとめました。
第一会場・第二会場どちらも見えるホテルもあれば
屋上開放のホテルなど…!
隅田川花火大会が見えるホテル一覧
隅田川花火大会は、1733年の「両国の川開き」に起源を持つとされる、関東有数の花火大会。
毎年100万人近い人が集まる、日本最古の花火大会のひとつです。
第一会場では、国内トップレベルの花火業者さんが競い合う「花火コンクール」も開催されて夏の夜空を彩ってくれます。
・2018年7月27日(土)
・19:00~20:30
・東京都台東区
(第1:桜橋下流~言問橋上流
(第2:駒形橋下流~厩橋上流
隅田川花火が見えるホテル
部屋から・屋上から・テラス席から…
周辺にホテルは多いですが、高層ビルも多いので花火会場に近いのに、花火が見えないホテルもあります。
お部屋の向きによって、見える・見えないも変わってきます。予約の時には花火が見えるかの確認をしてくださいね♪
花火鑑賞プランは例年、6月に入ってから予約スタートするホテル・宿泊施設が多いです。
✩予約時に花火大会を見たい旨をきちんと伝えておきましょう。
第一会場・第二会場の両方が見えるホテル
ホテルの敷地内から贅沢に両会場の花火を堪能できるホテルを紹介します。
浅草ビューホテル
隅田川に沿うように建つシティリゾートホテル。
浅草駅から約10分、隅田川花火大会を楽しめるホテルとして定番のホテルです。
高層階なら、第1・第2どちらの花火も見えます。スカイツリー鑑賞とともに♪
◎59,000円〜
◎5月15日〜予約(メルマガ先行予約
ザ・ゲートホテル雷門by HULIC
おしゃれなデザイナーズホテル。
最上階レストラン&バーが花火会場に。 屋上から第1会場と第2会場の両方が見える
◎6月15日〜予約
東武ホテルレバント東京
錦糸町から徒歩3分ほどの、東京スカイツリーのオフィシャルホテル。
第1・第2会場どちらの花火も見れる部屋が浅草側にあります。上層階レストランからも花火鑑賞OK。
10階以上の客室だと、アメニティは女子に大人気ブランドの「ロクシタン」。
◎40,000円〜70,000円
両国ビューホテル
打ち上げ会場の南側にあるホテル(旧ザ・ホテル ベルグランデ)。
第1・第2会場どちらも見られのは一部北側の部屋です。
以前は特別料金はなかったようですが、最近の専用プランは下記の感じです。
◎42,000円〜
◎5月15日〜予約(メルマガ先行予約
第一ホテル両国
第1・第2会場ともに見えるプランも有。
スカイツリーからの花火鑑賞プランもあり。
◎25,000円〜
(花火が見えない部屋は14,000円〜)
◎5月14日〜予約
ロッテシティホテル錦糸町
目の前が錦糸町公園!
視界を遮るものもなく花火が見えるのがポイントです。
第一・第二会場どちらも見えるだけでなく、スカイツリーまで見える部屋もあります。
花火大会プラン
◎予約開始
・2019年6月2日13時〜電話にて
・空室があれば6月6日11時〜ネット販売
◎金額
・27000円〜50000円
・レディース限定プラン24,000円
ライフツリー上野
2016年にオープンしたきれいなホテル。
2017年は、東京スカイツリーと第一・第二会場の両花火が見える東側客室の隅田川花火大会の宿泊プランがありました。
(2018年は見かけていません。)
ホテル敷地内から花火が見えるホテル
ホテルウィングインターナショナルセレクト浅草駒形
打ち上げ第二会場立入禁止区域内にある、隅田川沿いのホテル。
2017年オープンしたばかりなので、2018年はまだ穴場かも!
◎12階展望テラスから花火鑑賞プラン6,000円〜
◎部屋からも花火が見えるプラン100,000円〜
4月1日〜予約
リッチモンドホテル プレミア浅草
2015年にオープンした、スカイツリー真横にある上質なホテル。
5階庭園から東京スカイツリー・五重の塔とともに隅田川の花火を鑑賞できるプランが過去にあり。
浅草ホテル旅籠
第2会場が目の前にあり、屋上から迫力満点のある花火鑑賞ができるホテル。
9階展望ランジからは、隅田川・スカイツリーも眺められます。部屋からは見れませんが大人気です。
◎40,000円〜70,000円
まとめ
紹介したのは、どれも人気のホテル。
すぐ満室になるホテルも多いですが、まだ受付している所もあります。
素敵なホテルが見つかるといいですね!
2019年も隅田川花火大会に合わせて銀座線が臨時列車63本の増発が決まっていますね!
隅田川花火情報
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