横須賀の夏の風物詩「よこすか開国祭り」。
花火大会限定の特別プラン・メニューのあるレストラン・カフェ・ホテルを集めました!
穴場的なお店やサウナネタまで…
よこすか開国祭の花火大会
「よこすか開国祭」は、ペリー来航150周年の2003年から始まった神奈川県横須賀市で開催されるお祭りです。
普段は入れない横須賀米軍基地の一部も開放されるんですよ〜!
そのお祭り最後を飾るのが、開港花火。
中花火やスターマインなど多彩な花火が、真夏の夜空を華やかに彩る。
例年、30分間で約5000発という濃密さ!
フィナーレの「黄金の空中ナイアガラ」では、高さ450mの夜空に枝垂れ花火が咲き乱れます。
例年、8月の第一土曜日がお祭りの日となっています。
・2019年8月3日(土)
・19:15~19:45
・神奈川県横須賀市新港町 新港埠頭沖
花火大会特別プランのあるカフェ・レストラン・ホテル
かねよ食堂
漁師小屋をリノベーションしたおしゃれな一軒家カフェ&レストラン。
海辺にあり花火が見える立地!
知っている人は知っていますが、知らない人は知らないのが横須賀開国花火当日の特別ビュッフェ。
例年、開国花火の日にビュッフェディナーパーティーがあるんです。
スペシャルゲストによる音楽を楽しめちゃいます。ゆったり、特等席で鑑賞できたらいいですね。
・2018年は5,400円
・2016年は6,000円
・予約先着順
屋形船 濱進
屋台船から迫力のある花火を鑑賞できるプランがあります。
2019年は令和記念の特別価格!
スカイデッキ付き屋形船が、通常14,000円なのが今年は12,000円。
船の上で、美味しい和食を堪能しながらゆったりと花火を見るのも風流ですね。
メルキュールホテル横須賀
会場までは1.8キロ程!
徒歩25分程と花火会場にも近く、汐入駅・横須賀駅どちらからも徒歩圏内にある便利なホテルです。
部屋からの花火鑑賞はできませんが、すぐ近くにあるホテルとして便利です。
人混みに疲れた後に、シモンズ製ベッドでゆったりできちゃいますよ♪
花火大会プラン
■宿泊プラン
2019年の花火の日宿泊プランが出ています。
■ディナープラン
19階レストランにて17時30分から横須賀開国際特別ディナーを楽しめるプラン、2018年は1人12,000円。
おまけ:会場に近いホテルや宿泊施設
最後に、よこすか開国花火会場に近いホテルや宿泊施設を紹介します。
ホテル横須賀
約620m、徒歩約8分で会場まで行ける便利なビジネスホテル。浜急行本線「横須賀中央駅」からも近いので便利です。
・神奈川県横須賀市米が浜通2−7
ウィークリィマンション シャトーブラン
花火会場まで約700m(徒歩10分程)と、会場にかなり近いウイークリーマンション。近くには、SEIYUが入っている大型スーパー「リヴィンよこすか店」もあって便利。
・神奈川県横須賀市米が浜通1-17
サウナ&カプセルホテル サウナトーホー
横須賀中央駅から徒歩7分の、24時間営業しているカプセルホテル。
花火の前後にサウナも粋ですね!
余談ですが、サウナ芸人!?とも言えそうなオリエンタルラジオ(オリラジ)の藤森さんが、あっちゃんのYou Tubeでサウナの楽しみ方を激アツで語っていました…!
サウナの極意は水風呂で、日本のサウナの聖地は静岡県の「サウナしきじ」なんだとか…!
(気になる方は見てみてくださいね。「ととのう」ワード等、なかなか面白かったですよ!
・横須賀市米が浜通1丁目2
まとめ
浦賀沖に来航し、久里浜に上陸し
この日は、米海軍横須賀基地も特別開放される「ヨコスカフレンドシップデー」でもあります。アメリカンフードを楽しむのもいいですね!