「映画のまち」調布で行われる30年以上の歴史がある調布花火。
約1万発の花火が1時間もの間ノンストップ
冷房の効いた涼しい部屋でゆったりと花火を楽しめたらいいですよね。
調布花火が見れるレストランやホテル事情をまとめました!
調布市花火大会2019
調布花火は、1933年に輸出用花火をさらに盛り上げようと始まりました。
途中、中断もありながら今では大玉メインの大スターマインやキャラクター花火、調布名物の音楽花火「ハナビリュージョン」などで例年30万人もの人が楽しむ花火大会となっています。
「東洋のハリウッド」とも言われる調布なので、映画のテーマ曲を使った音楽花火も見どころの一つ。
全国でもレアま特徴としては、花火大会がスタートしたら途切れることなく花火が打ち上げられるというところです。
令和元年である2019年は9月開催!
すこし早めの秋花火ですね。
・2019年9月7日(土)
・18:30 〜 19:30
・調布市多摩川周辺(多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰中洲周辺)
調布の花火が見えるレストラン・ホテル・宿
多摩川沿いにずらーっと屋台も並んでお祭り気分もたっぷり味わえる調布の花火。
浴衣のカップルや小さな子どもを連れたファミリー、ご年配の方など多くの人で賑わいます。
当然、混雑度が高いほど迷子や怪我、トイレの心配などもあります。
そんな不安を解消するのが、広い場所からゆったりと眺められるレストランやホテルです。
調布花火周辺には、すこしですがそんな美味しい穴場スポットがあります。
Sky Restaurant Prestige/スカイレストランプレステージ
調布市文化会館たづくり12階のバイキングレストラン。
調布市街や多摩川も見渡せる展望レストランでもあり、例年、花火大会当日は花火を楽しむお客さんで人気です。
花火の日は…
調布花火大会の日は例年、バイキングはなく懐石弁当のコースのみの特別メニュー。
食事をしながら調布花火が見える数少ないレストランです。
料金は、例年8,000〜10,000円。
※花火が見える席の予約は、毎年抽選となっています。来店して申込用紙に記入する必要があります。
・ 東京都調布市小島町2丁目33−33−1 調布市文化会舘たづくり12F
調布クレストンホテル
調布駅から徒歩1分、駅前にある便利なホテルです。
ホテルの下はパルコなので、お買い物も一緒に楽しめちゃいます。
花火鑑賞の宿泊プランもあります。
彼女や奥さんとのスペシャルなデートを楽しみたいなら、花火が見えるホテルは優雅でいいですよね。
ただ、花火が見える部屋はすぐ予約がいっぱいになってしまいうようです。
花火プラン
2019年は、ホテルのレストランから花火鑑賞を楽しめる食事プラン「調布の花火を楽しむ会」があります。
◎受付
2019年7月1日午前10時〜
◎料金
大人:8,000円
小学生:4,000円
・東京都調布市小島町1-38-1 調布PARCO 8F~10F
花火に便利なホテル
調布花火の日には、調布駅・国領駅・両駅前あたりはどこも混雑します。
駅までたどり着くだけで一苦労、電車にのっても人・ひと・ヒト…。
なので花火大会当日は周辺ホテルに宿泊するという方法もあります。
ホテルから花火を見ることはできませんが、アクセスの良いホテルをいくつかピックアップしました!
ステーションホテルちゃぼ
JR矢野口駅から徒歩30秒のビジネスホテル
ホテルから徒歩すぐの多摩川原橋辺りから花火鑑賞を楽しむことができます。
・東京都稲城市矢野口266−6
花火が見える居酒屋はある?
調布花火を楽しめる居酒屋やビアガーデンもあったらいいのですが…
残念ながら、見当たりませんでした…!
その代り、調布花火が屋台や出店が半端ないです。
特に調布川河川敷では「お祭り!」気分を味わえますよ〜♪
ちなみに、吉祥寺駅南口(井の頭公園口)あたりでも、一部が欠けた花火が見えるスポットもあるみたいですよ。