どこがいい？天神祭花火が見える人気ホテルの特徴を比較！

天神祭奉納花火が見える人気ホテルです。

見え方・金額・ホテルの特徴等の違いをまとめました。

デート向き、コスパ重視など目的ごとにどうぞ！

どこがいい？天神祭花火が見える人気ホテルの特徴を比較！

日本三大祭の1つで、1,000年以上の歴史がある「天神祭」。

文字仕掛花火や連発スターマイン船渡御（ふなとぎょ）のかがり火と花火による火と光の競演等々…。

約100隻の船のかがり火と夜空に上がる花火が作り出す光景は圧巻です！

1キロ以内！間近で花火鑑賞できるホテル

天神祭のフィナーレを飾る天神祭奉納花火は、毎年約130万人が楽しむ大イベント！

花火会場周辺は人混みで大混雑しますが、ホテルからなら、混雑しないでゆったり優雅に花火を楽しめます。

※限定プランは数ヶ月前から予約受付のホテルもありますが、すぐ予約が埋まる傾向にあります。また、花火が見えない部屋や最新の周辺ビル事情等は要問合せです。

帝国ホテル大阪

天神祭の花火が見えるホテルとして最も有名なのが帝国ホテル。

花火打上会場の対岸にある、VIPも宿泊する名門ホテル。
レストランでの夕食→部屋から花火を楽しめる宿泊プランがあります。

◎スーペリアルーム（2名1室）170,000円〜。

桜ガーデンホテル

数年前にオープンした、健康と癒やしがテーマの新しいホテル。

花火会場から徒歩2分という近さ！（0.4 km）
宿泊者のみ、屋上の特別観覧席から迫力ある花火が鑑賞できます（部屋からは見れません）。

◎屋上花火観覧シート付 シングル2名19,900円～
（早割あり、2018年5月28日まだ空きあり）

大阪リバーサイドホテルは？

会場までは500m程、川沿いに面したきれいなビジネスホテル。帝国ホテルと並んで天神祭花火を楽しめるホテルとして有名でした。

ただ、2018年は例年ディナープランのあった10階レストラン「スカイレインボー」が閉店となります。

花火の方角にマンションが建設されたので、部屋からは花火は見えませんが、屋上など素敵な立地が生きたプランがあるといいですね！

◎過去の天神祭満喫プラン：1人20,000円〜

花火会場から1キロ程の人気ホテル

花火会場から1キロ程の近さにある、敷地内から花火鑑賞を楽しめるホテルです。（徒歩20分程）

大阪キャッスルホテル

駅直結の大川沿いのホテルで、花火が見える部屋もある他、宿泊者は屋上自由鑑賞。

眼下で繰り広げられる「船渡御」鑑賞を楽しめるのが最大の特徴！

大川の八軒家浜船着場もすぐ側にあり、翌日はクルージングを楽しむのも素敵。

◎レストラン特別プラン 17000円（2018年情報）

モントレ ラ・スール大阪

OBPビル上層階にある、
アンティーク調のインテリアがおしゃれなシティホテル。

例年だと、特製松花堂弁当を食べながら部屋で花火を堪能できます。

◎ツイン&ファミリールーム特別プラン「天神祭の夕べ」1人25,000円〜

◎15階のフレンチ「エスカーレ」では、フランス料理を楽しみながら花火が見えます（窓側席18,000円）

KKRホテル大阪

大阪城を眺められる公務員共済会館。

部屋でゆっくり花火を楽しめる天神御膳付きプランがあります。

◎天神祭 花火鑑賞プラン 17,800円〜
◎12階レストランシャトーでは天神祭特別ディナープラン15,000円

ホテルユーナス

ホテル屋上からの花火をリーズナブルに楽しめるホテル（部屋からは見えません）。

梅田から3駅とアクセスも良く、格安ホテルとして人気。

◎屋上から花火鑑賞できる「天神祭プラン」5,000円

ホテルニューオータニ大阪

大阪城真正面にあるシティリゾート感のあるホテル。

◎川沿いの浮島を活用した新会場で、横からの花火と船渡御をを楽しめるプラン 2名90,000円〜（ラグジュアリースイート）

◎食事後にバスで有料観覧席に移動するディナープラン 26,000円〜

※2018年5月27日現在、宿泊プランは既に売切れています。

天神祭花火が見える人気ホテルの特徴比較！

バーっと羅列しましたが、簡単に各ホテルの見え方と特徴をまとめてみました。

雰囲気良し！デートや特別な日なら

内容・価格重視なら

近いけど、実は見えないホテル

口コミにもあり、見えそう！と思ったのですが、実は見えないホテルです…。

・アパホテル大阪天満
・トーコーシティーホテル
・ラマダホテル（中津）
・ホテル京阪天満橋

要注意ですね…！

ホテルやレストランでゆっくりと見れたら、本当にすてきですよね。

たのしい時間をカップルや家族、友達とのんびりと素敵な思い出となりますように！