PL花火大会が見えるホテルやレストランをまとめました。
有料観覧席は無くなりつつありますが
人気の花火鑑賞プランのあるホテル等もあります。
教祖祭PL花火芸術
毎年8月1日にある教祖祭PL花火芸術。
「PL花火」や「PLの花火大会」の愛称で親しまれていますが正式名称は「教祖祭PL花火芸術」なんですよね。
1953年からパーフェクト・リバティー教団の教祖祭の式典後に打ち上げられる花火として続いています。
甲子園で有名な「PL学園」のPLなのですが、花火もすごい!特に、ラスト10分のフィナーレは毎年圧巻です。
・2019年8月1日(木)
・19:55~20:40頃
・光丘カントリー倶楽部(大阪府富田林市 大字新堂2258-1)
2019年どこで見る?
以前は、一般人もローンパーク・光丘CCクラブハウス・料亭あき跡地などの有料席で鑑賞できましたが、最近は有料席はありません。
PL花火が見えるホテル・レストラン3選
PL花火会場は、大阪南部の富田林市。
このあたりは、周辺に宿泊施設は少ないです。それこそ、道にレジャーシートをひいて見るような雰囲気というか。
最近は打上数がすこし減っているようですが、それでも例年25万人程が訪れている一大イベントです。大阪市方面からのアクセスはかなり混雑します。
・梅田スカイビル
スパヒルズ
リラクゼーション施設「スパヒルズ」からは、例年PL花火大会の有料観覧席が出ています。
花火鑑賞プラン
例年、6月後半から「チケットぴあ」で販売されています。下記は2018年の金額です。
■特別観覧席(屋上観覧)
大人6,500円/子ども5,500円
■レストラン観覧席
大人8,000円/子ども6,500円
大阪マリオット都ホテル
御堂筋天王寺から徒歩10分程、pl花火が見えるホテルとして有名なのがマリオットです。
花火が見えるのはホテルの一部南側高層階の部屋です。
見えない部屋もあるので、見える部屋から予約が埋まる
少し距離があるので遠目の花火ですが、高級感のある空間が素敵なホテルです。
・大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43
・打ち上げ場所から22キロ程
ホテル アゴーラ リージェンシー大阪堺
南海堺駅に直結するアーバンリゾートホテル。
2019年のプラン
25階レストラン「日本料理なにわ」では、料理長太田さんの「PL花火芸術特別会席」があります(13,000円)。
2019年6月13日現在、まだお席が残っています。
宿泊プランは?
2010年には部屋からの宿泊プランもあったようです。
その後、高層ビルの建築などもあるので2019年に見えるかは分かりませんが、下記のじゃらんブログ参照です。
※ホテル アゴーラ リージェンシー大阪堺は、旧リーガロイヤルホテル堺です。
・大阪府堺市堺区戎島町4丁目45−1
かんぽの宿富田林
打ち上げ場所から12キロ程に位置する、河内平野を一望できる高台にある宿。
駐車場無料で、公共の宿なので他に比べたら安いのが嬉しい所。
宿の北側に花火はあがります。
花火が見える部屋は一部ですが、展望室なら花火鑑賞ができます。
天然温泉もあり、PL花火の日は混雑します。
(参照)じゃらんブログhttps://www.jalan.net/yad398054/blog/entry0002551888.html
・大阪府富田林市龍泉880-1
PL花火会場に近いホテル
花火会場に近い、比較的小型の宿泊施設です。
距離的に、見えるところもあるとは思いますがネットで調べただけなので見えるかどうかは直接ご確認ください…。
料亭 門前屋 | 会場からの距離5キロ程の創業100年以上の老舗料理旅館。 |
グランドホテル 二葉 | 打ち上げ場所から7キロ程の全客室12室のアットホームな宿 |
ご婦人乃宿 泊や | 会場からの距離4キロ程の18歳以上の女性専用宿。 |
ふたば別館 | 民宿のような宿で、2名3500円だったりと安いのが魅力。 |
玉の家 | 会場からの距離4キロ程、部屋数9室の家庭的な宿 |
ビジネスinn翠月 | 会場からの距離4キロ程、部屋数6つのアットホームなビジネス旅館。 |
遠目に見える施設やヘリ
あべのハルカス展望台(ハルカス300)
→遠目に花火鑑賞できます。
ささしまコスモタワー展望台
→別名、大阪府咲洲庁舎・WTCコスモタワー。
かなり遠いですが、コスモタワー公式サイトにも花火がみえる旨が書かれています。
梅田スカイビル空中庭園展望台
→こちらも遠いですが、見えるには見えます…!!
ヘリコプタークルージング
→70分貸切(1~3名)税別208,000円