諏訪湖花火を楽しめる超人気の宿を紹介します。
諏訪湖近くにある、口コミや評価も良い人気のホテルや旅館。
部屋にいながら、窓から花火が見える宿も多いです。
【諏訪湖花火】予約困難レベルなオススメホテル・宿泊施設6選
諏訪湖周辺には諏訪湖花火を楽しむのに絶好の宿がいくつかあります。このページでは、中でも人気中の人気な王道ホテルばかりを集めました。
…というのも、「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催される8月15日の予約はほぼ無理な所ばかり!
8月15日にはたぶん数十万円するのに、残りプランが全然ない=諏訪湖花火を楽しむには超人気の宿!
施設もサービスも口コミ評判も良いので、空いている宿泊プランが全然ないんです。
8月15日当日に予約するのは困難な、超人気の王道オススメホテルを紹介していきます。
※どのホテルも、2018年4月11日時点で8月15日の宿泊プランは残っていませんでした。
・価格帯目安は、楽天トラベルで表示される代表プランの価格帯です。(ともに2018年4月11日調べ)
かたくら諏訪湖ホテル
通称「諏訪湖ホテル」。
諏訪湖に1番近い、花火鑑賞にうってつけの老舗ホテルです。
ホテル西側(湖畔側)の高層階から花火を楽しめます。
離れ菊の間には、皇室ご用達の最高級ルームも。
料金目安とアクセス
・最安値:5,000円〜
・価格帯:10,000円〜13,500円
◎上諏訪駅から徒歩8分
布半/ぬのはん
打ち上げ場所の真正面にある170年近い歴史ある日本旅館。
日本庭園を眺める露天風呂付離れの客室も趣があります。
花火が見える部屋は、西側の「夢屋敷」。
料金目安とアクセス
・最安値:6,482円〜
・価格帯:18,519円〜22,926円
◎上諏訪駅から徒歩7分
双泉の宿 朱白/すはく
露天風呂と大浴場が自慢の和風旅館。
茶色(朱)と透明(白)の2カラーの湯を楽しめるのは諏訪温泉でココだけ。
最上階6階に温泉があるので眺めも抜群です。
料金目安とアクセス
・最安値:5,500円〜
・価格帯:12,000円〜22,500円
◎上諏訪駅から徒歩約8分
上諏訪温泉 親湯/しんゆ
2011年オープンの諏訪湖を目前に望む新しい旅館。
日帰り入浴もOKな自家源泉の湯と畳風呂、近くには公共の足湯もあります。
料金目安とアクセス
・最安値:6,000円〜
・価格帯:22,223円〜35,186円
◎上諏訪駅から徒歩15分
ホテル鷺乃湯(さぎのゆ)
明治時代から続く、100年程の歴史ある老舗旅館。
諏訪湖畔にできた初の宿泊宿で、和風庭園と自家源泉「霊泉さぎの湯」が人気。
諏訪湖を一望できる展望露天風呂付客室からの花火を、打ち上げ場所ど真ん中から楽しめます。
料金目安とアクセス
・最安値:8,000円〜
・価格帯:13,889円〜40,000円
2017年にあったプラン
・和室10一部屋 378,000円
(5名利用で1人あたり75,600円)
※2017年はキャンセルが出たようです。キャンセルが出た日にちについては下記ページにて書いています。
>>【花火大会のホテル】キャンセル待ちいつ出る?狙うベストタイミングは?
◎「上諏訪駅」から徒歩約10分
萃sui-諏訪湖
全8室すべてが諏訪湖を眺められる客室露天風呂付きの諏訪湖岸に建つ宿。
2016年6月オープンした新しい宿で、屋上にある「展望露天風呂」からも諏訪湖花火を楽しめます。
料金目安とアクセス
・最安値:27,000円〜
・価格帯:27,000円〜41,000円
◎上諏訪駅から徒歩15分
【諏訪湖】超人気ホテル・宿で諏訪湖花火を楽しむ方法
これまで紹介したホテルや宿は、2018年8月15日の諏訪湖花火大会に宿泊するのは厳しいです。
しかし、8月15日には数十万円するであろうこれらの宿でも、お得に花火を楽しめるチャンスがあります。
諏訪湖の夏は毎日が花火大会!
諏訪湖では、夏は毎日のように花火大会が開催されています。
■7月16日(祝・月)
上諏訪温泉 宿泊感謝イベント
■7月22日(日)〜8月26日(日)
諏訪湖サマーナイト花火(期間中毎晩)
■9月1日
全国新作花火競技大会
9月1日の新作花火大会も30万人ほどの動員数で人気。
打ち上げられる本数や規模は違いますが、場所としては代わりません。
お子さんがいたりすると、4万人の人が集まる花火大会は危険な部分もあります。
混雑の少ない夏の花火を、人気宿から眺めるのもまた良いものですよ。
特等席で花火を楽しもう!
諏訪湖に映り込む花火と、すり鉢状の地形に鳴り響く大迫力の花火…。
諏訪湖近くの街道沿いには、酒造が5つもあるので、花火を見たり温泉に浸かりながら地元の銘酒を楽しむのも一興。
素敵な思い出になるといいですね!
諏訪湖花火のほか情報
けっこうガッツリ調べました…!
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