熱海の花火を部屋から見られる宿をまとめました。
人気度の高いホテル、コスパ重視の1万円以下で花火が見える宿、遠景の花火を山から見下ろせる旅館など…!
花火会場への近さや宿の特徴などを一覧にしました。
熱海海上花火大会|2020年
1952年からの歴史ある熱海海上花火大会。
年10回以上開催される全国でも人気度の高い花火大会。
東京からは新幹線で1時間程の好アクセス!日本三大温泉の1つでもあり、温泉とともに楽しむのも人気のスタイルです。
熱海海上花火大会の特徴
熱海の花火は、3面を山に囲まれる「すり鉢」状の熱海湾に花火があがるので、まるでスタジアムな音響効果とともに楽しめるのが特徴。
地形の特徴から、打ち上げ会場がすぐ近く!
全国的にも花火が大きく見えるうえに、近くならビリビリ伝わる大音量とともに楽しめます。
1番の見所はフィナーレの「大空中ナイアガラ」。
仕掛け花火でなく、会場全体からのスターマイン型で、海に映し出される反射とともに輝く花火は感動モノ!
2019年の日程・スケジュール
夏と秋には、1日5000発の花火を堪能できる熱海の花火大会。2019年も季節で打上時間がすこし変わります。
・3月31日(日)
・4月20日(土)
・5月11日(土)・26日(日)
・6月16日(日)・29日(土)
・7月26日(金)・30日(火)
・8月5日(月)・8日(木)・18日(日)・23日(金)・30日(金)
・9月16日(月)
・12月8日(日)/15日(日)
◎打ち上げ場所
熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
◎観覧場所
サンビーチ海水浴場~熱海港まで海岸線一帯
交通渋滞・規制
花火大会当日、周辺の小さな道路は通子禁止となります。会場近くの駐車場もないので公共交通機関がオススメ。
ホテル宿泊の場合も、花火大会当日の午後は混雑し始めるので早めにホテルに駐車しておくのがオススメです。
熱海海上花火を見れる宿・ホテル2019
熱海の花火が見れる宿・ホテルは多いです。
王道の人気所から、最高の立地なのに建物が古くて安めなホテル、1年中同じ金額で予約できたラッキーなホテルなどを特徴別にまとめました。
部屋から花火h見れるホテルを特徴別に
□ 会場近く&人気度の高いホテル・宿選
□ 会場近く&昭和感ありなホテル・宿
□ 会場近くにある花火が見えるホテル・宿
□ 安さ重視のホテル・宿(1万円以下あり)
□ 高台から花火を眺めるホテル・宿
□ ペットと泊まれる花火が見える宿
本命度の高い人気ホテルは、本気ですぐに予約が埋まる争奪戦となります。
カップル向け・家族向け・友達向けなどの参考にどうぞ!
宿泊者専用観覧席
7〜9月中に「熱海温泉ホテル旅館協同組合」の加盟ホテルに宿泊すると、「宿泊者専用無料観覧席」がついてきます。
ホテルの部屋から見れなくても、宿泊者専用観覧席から有料レベルの好い席で花火を鑑賞できます。
新たな人気スポットも登場!
最近では、熱海にこんな新しい人気スポットも誕生しています。
◎プリン専門店「熱海プリン」
レトロ可愛いプリンに行列ができる新店。
わたあめプリンも可愛いです。
◎COEDA HOUSE/コエダハウス
新国立競技場をデザインした建築家・隈研吾デザインの絶景カフェ。フォトジェニックなスポットでもあります。
最近は熱海市80周年記念に刊行された「熱海温泉誌」も人気。熱海城や秘宝館といった昔からの人気スポットや花火とともに、素敵な旅を楽しめそうですね!