なにわ淀川花火鑑賞を楽しめるホテル・宿を集めました。
毎年大人気の定番ホテルから、意外と知られていないホテルまで!堂々たる13選です。
※10万円以上のラグジュアリーホテルは別ページで紹介しています(記事下にリンクあり)。
【解説つき】なにわ淀川花火大会が見えるホテル14選
淀川花火が見えるホテルは、結構あります。
このページでは、現実的な金額でホテルから花火鑑賞できる宿を集めました。
1、大阪・梅田周辺
2、もう少し離れたところ
こんな感じでエリア別に紹介していきますね!
・2019年8月10日(土)
・19:40〜予定
・大阪府大阪市淀川区新北野 淀川河川敷 新御堂筋淀川鉄橋~国道2号
[大阪駅・梅田駅周辺]花火鑑賞できるホテル
まずは、会場すぐ近くで迫力のある花火鑑賞を楽しめるホテルから。
ホテルプラザオーサカ
会場からは徒歩3分!
十三会場の打ち上げ場所に一番近いホテルとして、毎年人気のあるホテル。
どれだけ近いのかというと…
ホテル公式サイトで、風向きによる燃えカスへの注意喚起が書かるほど!
川面の水中花火や仕掛け花火もしっかり見えるのも、会場に近い立地ならでは。
例年、この2パターンのプランがあります。
■宿泊プラン
花火大会の指定席付き
■ディナーのみプラン
地上57メートルの屋上から花火鑑賞&ディナー(宿泊はナシ)
※屋上プランは夕食と花火鑑賞は別々の場所です。夕食を食べながら花火鑑賞ではないです。
ホテル周辺には屋台もたくさん出ているので、ワイワイとしてお祭り感もバッチリ!
2019年プラン
■
屋上プラン
1人19,500円コース(2種類)
35,000円コースが1種類
※どちらも宿泊はなし
■
宿泊プラン
・指定席券付(ステージシート)の宿泊プラン
・1人辺り20,000円〜37,000円
※部屋から花火鑑賞できるプランではないのでご注意を!※客室から花火鑑賞できる部屋もあるのですが、2019年の一般枠はないのかも!?
※2019年5月27日現在、宿泊プランは既に残り極わずかとなっています。
■住所
大阪市淀川区新北野1-9-15
インターコンチネンタルホテル大阪
JR大阪駅直結、グランフロント内にある大阪最高級のホテル。
宿泊プランは10万以上しますが、ディナーと花火のみのプランなら15,000円〜25,000程で楽しめます。
ホテルモントレ大阪
JR大阪駅から徒歩5分、打ち上げ場所から約1.3kmの高層ホテル。
淀川花火が見える部屋がいくつかあり、先着順に宿泊申込できた年もあります。
花火鑑賞プラン
客室でシェフのこだわりサンドイッチやサラダ等の軽食を詰めたシグネチャーボックスをいただきながら、花火を鑑賞できるプランがあります。
8階のレストラン「エスカーレ」でディナーを楽しんだ後に、同フロア「サンミケーレ」に移動してデザートブッフェを食べながら、花火が観られるプランです。
■2015年の料金
客室でシェフのこだわりサンドイッチやサラダ等の軽食を詰めたシグネチャーボックスをいただきながら、花火を鑑賞できるプランがありました。
・プレシャスツインルーム
2名31,500円
【限定15室】
・スーペリアルーム
2名46,500円【限定1室】
◎大阪市北区梅田3丁目3番45号
ヒルトン大阪
JR大阪駅から徒歩2分程の洗練された34階建てのホテル。
会場からも1.6キロ程と近く、花火大会の見える部屋で食事をしながらの鑑賞プランもあります。
一部の花火が見える部屋だと、大阪城と花火のダブルショットを見れるのがポイント(丸ビル側の客室だと花火は見えないです)。
[参考]過去プラン
【淀川花火が見えるお部屋確約】プラン
35階のラウンジ&イタリアン「Windows on the World(ウインドーズ・オン・ザ・ワールド)」を楽しみながら、大阪の夜景とともに花火鑑賞を楽しめるプラン(お一人様6,000円分夕食券付)
◎大阪市北区梅田1-8-8
アートホテル大阪ベイタワー
JR弁天駅直結、JR大阪駅から約10分の51階建てのホテル。
30階以上の高層階、客室から花火が見える、街側の部屋確約の花火鑑賞プランがあります。 弁天町なので、激混みを避けられるのが◎。
会場から少し距離があるので、花火はすこし小さめですが眺めの良いホテルなのでゆったりとした花火大会を楽しめます。
最上階・地上200mの「スカイビュッフェ51」からは大阪の街を一望できるので淀川花火大会もきれいに観賞ことができます。その他、下記レストランも要チェック!
・20階日本料理「磯風」
・20階鉄板焼「瑠璃」
花火鑑賞プラン
■2017年
40階以上確約の
なにわ淀川花火大会 1泊2日宿泊プラン
・セミダブル(2名1室利用)一人28,100円(税込)~35,100円(税込)
2017年には、地上100mの22階スカイバンケットで「一夜限りのファミリーディナーバイキング」もありました。
・大人1人8,000円
・小学生1人5,000円
レストランプラン
◎大阪市港区弁天1-2-1
アルモ二ーアンブラッセ大阪
梅田駅から徒歩約8分程のスモールラグジュアリーホテル。
10階にあるフレンチレストラン「レヨン」では、当日限定のフレンチディナーと花火鑑賞を楽しめます。
過去のプラン
■2018年のプラン
ディナープラン
・22,000円
・受付開始は6月1日〜
■
2017年の花火鑑賞できる個室ディナープラン
・
1室50,000円
(1名追加につき +5,000円(4~13名)
◎大阪市北区茶屋町7−20
ホテルグランヴィア大阪
JR大阪駅直結の21~27階が客室のホテル。
19階にあるフレンチレストラン「フルーヴ」からは花火鑑賞を楽しめます。
ホテルのフレンチなのに、比較的リーズナブル。
花火の全景は見えないかもしれませんが、7割程の花火を楽しめる客室もあります(部屋指定できるかは不明です)。比較的安いのもポイント高し。
・大阪市北区梅田3丁目1−1
大阪第一ホテル
JR大阪駅前にある、通称「マルビル」。
会場までは1.5キロ程で、例年、花火鑑賞プランがあります。花火が見えるお部屋もありリーズナブルなのが魅力。
※2019年は「花火が見えるお部屋プラン」の販売はナシ!残念…っ (公式サイトの5/16インフォメーション情報より)
・大阪市北区梅田1丁目9−20
2. [新大阪駅・なんば駅]遠景の花火を鑑賞できるホテル
ここから下は、新大阪や難波などのホテルです。
会場からは離れるので、混雑を避けつつ静かにゆったりとして花火鑑賞を楽しめます。
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション
新大阪駅から徒歩3分程スタイリッシュなシティホテル。
客室でドンペリニヨンやオードブルを楽しみながら、花火鑑賞ができます。
レストランでのディナー&ホテル最上階での特別鑑賞付きのプランもありますよ。
鑑賞プラン
2018年は6月5日に情報公開。
2つの宿泊プランと1つの食事プランがありました。
■ホテル最上階「鉄板焼き 一花一葉」&宿泊プラン
・1名 37,540円(コートヤードルームハイフロア)
・1名 39,548円(デラックスルーム)
※食事と花火鑑賞席は別、花火鑑賞は19階ファンクションルームにて。
■ドンペリニヨン&お部屋で花火鑑賞宿泊プラン
・1名 29,700円(コートヤードルームハイフロア)
・1名 31,749円(デラックス)
■ホテル最上階「Bar19」で花火鑑賞できる食事プラン
・1名 15,000円
◎大阪市淀川区宮原1-2-70
ホテルモントレ グラスミア大阪
なんば駅直結、 28階以上の高層階ホテル。
22階にあるフランス料理「エスカーレ」では、飲み放題付きのプラン「花火deディナー」 花火が見えるプランのあった年もあります(2名約80000円~)。
花火プラン
2016年は、客室からなにわ淀川花火大会を見える28階以上の部屋確約プランがありました。
・ツイン 23平米 2名24,800円
・トリプル 26平米 3名21,800円
・デラックスコーナーついうん 33平米 33,000円
◎浪速区湊町1-2-3
ホテル レム新大阪
新大阪駅直結の「上質な眠り」がコンセプトのホテル。
会場から少し距離があるので水上花火は見えないものの、打ち上がる淀川花火をきれいに見ることができるプランが例年出ています。
なにわ淀川花火大会 宿泊プラン
■コーナーツインルーム
・
2016年:37,800円
・
2017年:38,200円(限定12室)
2017年は5月25日発表、6月1日10時〜販売
◎大阪市淀川区宮原一丁目1番1号
大阪マリオット都ホテル
天王寺駅から徒歩5分程、「あべのハルカス」の上層階にあるラグジュアリーな国際的都市型ホテル。
地上約270mにある天空レストラン「ZK(ジーケー)」では、花火鑑賞プランがあった年も。
南向きの部屋から見えるPL花火が有名ですが、北向きの部屋なら淀川花火も鑑賞できる部屋もあります。
◎大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
ホテルコンソルト新大阪
新大阪駅から一駅、西中島南方駅すぐの、楽天アワードも受賞しているビジネスホテル。
例年、屋上で花火鑑賞するチケットが販売されています。
2017年・2018年ともには1人3,000円(イス席)。
ペットボトルのお茶付き。
◎大阪府大阪市淀川区西中島1丁目12−7
スターゲイトホテル関西エアポート
りんくうタウン駅直結の超高層ランドマークタワーホテル。
客室すべてが高層階なので眺めは抜群!
会場から距離があるので小さくですが、部屋の向きがあえば淀川花火やひらかたパークの花火が見えるホテルです。
◎泉佐野市りんくう往来北1
まとめ:aikoもホテルから花火を見てた!?
aikoさんの曲『花火』はこの「なにわ淀川花火大会」にインスピレーションされて作られたという情報があります(十三花火)!
星座にぶらさがることは現実的には厳しいですが、花火を上から見下ろして鑑賞できるのは、ホテルや高層タワーくらい…(または飛行機!?)。
aikoさんもどこかのホテルから花火鑑賞されたのでしょうか…!?
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