8月の第一土日に開催される「おんまく」。
踊り有り、郷土芸能あり、花火ありと盛りだくさんですが
おんまく花火が見えるホテルやレストランをまとめました。
おんまく花火2019
愛媛県今治市で開催される、四国最大級の「いまばり おんまく花火」。おんまく花火大会は、今治市の夏の大イベントいまばり祭り「おんまく」の二日目に行われます。
「おんまく」の意味は
めちゃくちゃ・いっぱい・思いっきり!
毎年8月最初の土日に行われ、土曜日は「本祭り」として伝統芸である継ぎ獅子やダンスコンテスト、日曜日はフィナーレに花火大会が開催されます。
見どころ
おんまく花火は、毎年テーマがあります。令和元年となる2019年のテーマは「芽(めぶく)」。
テーマをもとにした、方面の花火、ミュージックはなくや和火、フィナーレの尺玉100連発などが今治港を舞台に、夏の夜に「おもいっきり!」咲き乱れます。
今年は全長200mのナイアガラも初登場!
約1万発もの花火を鑑賞すべく、昨年は28万人ほどもの人が集まっている人気イベントとなっています。
・2019年8月4日(日)
・20:00~21:00
・愛媛県今治市天保山町 今治港防波堤
おんまく花火が見えるホテル・レストラン
おんまく花火は、有料観覧席の他にも鑑賞スポットはいくつかあります。
・フジグラン今治の屋上駐車場
(パチンコ側)
・近見山展望台
・亀老山(きろうさん)展望公園など…
しかし、なんせ昨年は28万人もの人が訪れています。
混雑やトイレラッシュ、人混みによる暑さや子どもの迷子の心配などもあります。
ここでは、ゆったりとしたホテルやレストランなどからおんまく花火を鑑賞できるスポットを集めました。
海の見えるカフェ
来島(くるしま)マリーナすぐ近くにカフェです。
窓からは来島海峡大橋や瀬戸内海を一望でき、テラス席もあり。
花火会場までは距離があり離れていますが、大きな打上花火なら見ることができます。
おんまく花火の日は例年、夜9時まで営業しています。
・愛媛県今治市砂場町2-7-30
今治国際ホテル
今治駅から徒歩10分程、四国最大級の客室数を持ち、今治で一番高い高さを誇るホテルです。
最上階のレストランや23階にある展望ラウンジ「ラウンジ23」からはおんまく花火が見えるスポットがあります。
花火大会プラン
2019年も8月4日限定で花火宿泊プランがあります。
客室から花火鑑賞できる贅沢なプランで、朝食付き!
・モデレートダブル25,000円〜
・モデレートツイン23,500円〜
・コーナーツイン24,500円〜
予約開始日は2019年3月1日(金)の午前10時〜
花火大会の日は早めの予約が必須です。
・今治市旭町2-3-4
ホテルアジュール 汐の丸
露天風呂付き大浴場のあるリゾートホテル。
ホテルからおんまく花火は見えないと思いますが、花火鑑賞に便利なプランが出ています♪
花火大会プラン
2019年はおんまく花火大会専用の送迎付き宿泊プランがあります。行きは市内まで送り付、帰りは伊予桜井駅までの送迎もあるので安心。
花火前にホテルで美味しい料理を食べて、花火鑑賞後は温泉でゆったりできるのは素敵ですね!
女性は色浴衣も選べちゃいます。
◎花火大会送迎プラン
1人12,000円〜15,000円。
ホテル菊水今治
来島産の「来島鯛」を楽しめる『夜御膳』コースが人気のホテル。
打上場所すぐ近くの海に近いところにあり、2015年のホテル菊水FBページには、ホテル屋上から宿泊者と花火鑑賞したときの動画があがっています。
花火の音とともに、きれいな花火が見えていますよ!
・愛媛県今治市中浜町1丁目2−5
ホテルポートサイド今治
花火会場まで徒歩5分のリーズナブルなホテル。
ホテルから花火鑑賞できるかは分かりませんが、花火鑑賞後にすぐゆったりしたい人にオススメです。
おんまく花火終了後は、帰宅する人で混雑しますから。
まとめ
紹介しきれませんでしたが、玉川町にある鈍川温泉も花火の後に温泉でゆったりと疲れを癒せるのでオススメです。
この他、重松建設株式会社さんの屋上からも見えるそうですが、こういった会社さん系のビルは関係者以外は入れないですからね…。
楽しい花火大会となりますように…!